小松島市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会議(第1日目) 本文
今後につきましては,高台エリアにおきまして地盤改良工事の着手に向け,文化財保護法に基づく埋蔵文化財の発掘調査を進めるとともに,災害時の救援活動の拠点とすることから基礎地盤の液状化対策工事に着手してまいります。 続きまして,雨水・浸水対策についてであります。
今後につきましては,高台エリアにおきまして地盤改良工事の着手に向け,文化財保護法に基づく埋蔵文化財の発掘調査を進めるとともに,災害時の救援活動の拠点とすることから基礎地盤の液状化対策工事に着手してまいります。 続きまして,雨水・浸水対策についてであります。
◯ 篠村都市整備課長 今回の田浦23号線の道路工事の地盤改良工事から先の詳しい経緯についてでございますが,本年2月24日に地盤改良工事,これは面積87平方メートルに着手いたしました。使用した材料については,無粉じんタイプのセメント系固化材を使用し,路床下,路盤下60センチにおいてセメント系固化材において改良を実施いたしました。
そうしたことを踏まえまして,令和4年度は,先ほど都市整備部長のほうからも説明があったとおり,公園整備における高台エリアとなる部分の地盤改良工事を行う箇所で,旧管理棟周辺の発掘調査を実施予定としてございます。対象箇所におきましては,雨水施設整備工事を実施しているため,本工事との調整を図りながら,迅速に着手してまいりたいと考えておりますので,御理解のほどお願いいたします。
新年度は,引き続き埋蔵文化財発掘調査を実施し,発掘調査終了後,高台広場エリアの地盤改良工事に着手いたします。 小松島飛行場周辺洪水対策事業では,浸水被害の軽減を目的にポンプ場を含む雨水排水施設整備を進めます。新年度は,和田島地区におきまして,ポンプ場の機械設備工事を実施するとともに,日の出内水地区において,ポンプ場の機械設備工事,放流渠築造工事などを実施いたします。
また,立江・櫛渕地域活性化インターチェンジにつきましては,現在,ランプ部の地盤改良工事が進められているところであります。津田・小松島間につきましては,現在,江田地区の高架橋下部工事が進められているところであります。
次に、災害避難所整備工事費の1億500万円と防災用備品購入費の646万3,000円の内容について質疑があり、理事者から、那賀川町に建設する工地地区津波避難場所の命山整備に係る工事費として、地盤改良工事費及び盛り土工事を予定している。
田浦地区につきましては,ボックスカルバート工事及び補強土壁等の工事に着手,また田野地区の政所谷につきましては,西溜池橋の床版工事が平成30年1月末に完了し,立江・櫛渕地区につきましては,地盤改良工事及びボックスカルバート工事が進められているところであります。
次に、以前から計画しておりました那賀川町工地の盛り土式津波避難場所、命山整備につきましては、本年度実施設計を終え、来年度に用地取得を行い、その後地盤改良工事、盛り土工事を行います。計画では、整備面積は約2,300平方メートルで、天端までの高さは、地上高4.5メートル、避難場所となる天端の避難スペースは約360平方メートルで、約180人の避難が可能となります。
立江・櫛渕地区におきましては,地盤改良工事がおおむね完了し,残りの改良工事等についても,順次,整備が行われているところであります。 小松島-徳島東間についてでありますが,江田地区及び中田地区につきましては,現在も用地取得に向けた取り組みが進められております。
次には地盤改良工事でおくれをとったというお話でございますが,先ほど質問がかぶった経緯もあって,安平議員が私に譲ってくれたのかもわかりませんけども,深く追求せずに私の方にバトンをいただいたので,まずお聞きしますけども,具体的に地盤改良工事においてどのような工事をまず行ったのか,お教えください。
│同, ┃ ┃ │ │昨夏の天候不良等について ┃ ┃ │ ├…………………………………………………┨ ┃ │ │同, ┃ ┃ │ │地盤改良工事
南中学校もそうでしたけど,あそこはまだ山が近いですけれども,田野のこの場所はさらに,炉という重量構造物を抱える建築を支持するために,特殊な地盤改良工事を施工せねばならないと。私から見ても,まだ幾らか特殊性はございます。そう考えております。
また、桑野川につきましては、河口から阿南バイパスまでの左岸、延長1.6キロメートルが平成26年度までに完成しており、右岸側の延長2.9キロメートルについても、現在、築堤及び地盤改良工事が行われているところであります。さらに、阿南バイパスから上流の左右岸、延べ延長2.0キロメートルでは、昨年度末に液状化対策工事に着手したところであり、早期完成を目指して順次整備が進められております。
また、新施設関連工事についてでありますが、これまで進めてまいりました旧施設本体の解体工事は今月完了し、今後は国土交通省による敷地内の地盤改良工事の完了を待って新施設の建設工事に着手する予定であります。 新施設は、低コスト、省エネ、防災機能の充実など、これからの新しい時代に求められるコンセプトを盛り込み、全国24カ所のボートレース場の中で最小規模となるコンパクトな施設として生まれ変わります。
また、国土交通省が実施している地盤改良工事につきましても、1月の完了に向けて順調に進んでいるところでございます。新スタンド建設事業についてでございますが、新スタンド建設に向けたテーマといたしましては、スタンド内外に地域開放型のイベントスペースを設け、市民に持続的に活用されるようなプログラムを用意することで、地域に密着し、鳴門市の核となり、にぎわいを創出していく新スタンドを実現するとしております。
なお、新スタンド建設の前段で実施しておかなければならない現競艇場の建物解体並びに撫養港海岸保全施設整備事業に伴う地盤改良工事につきましては、当初の工程どおり来年1月末に完了の予定となっており、国土交通省が実施する地盤改良工事が終わり次第、新スタンド建設工事に現地着手できるスケジュールとなっております。
このような中、平成26年、27年に国の撫養港海岸保全施設整備事業の地盤改良工事が行われることになり、この間、本場レースが休催となり、競艇ファンとしても非常に寂しいものがありますが、一方では新しい本場スタンドが建設されることになり、早く施設が完成することを心待ちにしている競艇ファンも少なくありません。
競艇事業につきましては、撫養港海岸保全施設整備事業に伴う地盤改良工事及び新施設建設事業の影響で、現在は外向発売所エディウィン鳴門のみでの営業となっております。エディウィン鳴門においては、本年3月15日に増床してリニューアルオープンし、さらに4月からは5場併売を可能としてモーニングレースの発売を始めたことなどにより、来場されるお客様から好評を得ております。
また、富吉地区につきましては、現在地盤改良工事が完了し、進捗率は約15%で平成26年度末に完成する予定でございます。 次に、高速道路を活用した津波避難場所の設置についての新たな取り組み状況についてでございます。
四国横断自動車道・小松島‐阿南間の進捗状況でございますが,本市区域の用地取得率は既に90%を超え,前原地区においてはボックス工事・盛り土等の改良工事,田浦地区においては県道小松島佐那河内線をまたぐ田浦橋等の工事,田野地区では延長約642メートルの田野トンネル工事,立江・櫛渕地区では地盤改良工事が,それぞれ進められております。